2018年に話題をさらったフジタの舞台美術による東京シティ・バレエ団の『白鳥の湖』。2022年、待望の再演に向け、日を重ねるごとにリハーサルに熱のこもるダンサーたち。 それぞれの役に対する思いや、お客様に観ていただきたいポイントなど、ダンサー自身の声を通してお届けいたします。 公演初日に向け、毎週更新していきますので、どうぞお楽しみください!
美しい美術で何度も上演している白鳥が生まれ変わったようで感動したことや、ダンサーの高揚感と客席との一体感がすごく幸せな時間だったなと思い出されます。
舞台ができない時期がありましたが、生でしか感じられない一瞬一瞬を皆さんとまた過ごせることを楽しみにしています。
パ・ド・トロワでは爽やかに華やかに、スペインでは妖艶に。劇場でお待ちしています!
Act3 - スペイン