Synapse
©スタッフ・テス株式会社
Without Words
©鹿摩 隆司
Sleeping Beauty
(株)アトリエヨシノ主催公演「The Fuji Ballet2016」より
写真:Movie制作(株)

東京シティ・バレエ団が考える
創作バレエとは

バレエの舞台は、多くの人が愉しめる「時」と「空間」の場。
伝統と歴史に裏付けられ、多くの感動体験を生み出してきた。
古典バレエが、芸術表現の継承を愉しむ舞台だとすれば、
創作バレエは、
芸術表現の革新を堪能していただく舞台でありたい。
極限まで高めた身体がうたう舞踊が、
継承された技術と研ぎ澄まされた空間を奏でる。
その時を観客の皆さまと共有する事で生まれる新たな時間。
それこそが、
質の高い芸術表現であり、バレエの創作ではないか。
バレエの楽しさと豊かさを、すべての人と分かち合う。

Ballet for Everyone

CAST VOICE

ラリッサさんから教えていただける日が来るなんて…
踊る喜びが
感じられる
妖艶で
美しく
ダイナミックかつ印象的に
柔らかさや
気まぐれさ
踊れる幸せを噛み締めて、皆様と感動を分かち合えたら