2019年、東京シティ・バレエ団は新たな飛躍の一歩を歩み出す年。
最初の公演となる『Triple Bill』は、「チャイコフスキー3大バレエ」に数えられる『眠れる森の美女』から、華やかな結婚式の場を。創作バレエ2作品、中弥智博振付による音楽とダンサーが織りなす感情のエネルギー『Synapse』と小林洋壱振付による踊り手の内面の魅力にせまるイマジネーション溢れる『Without Words』で構成した3演目をお届けします。古典と創作の舞台が彩る色彩豊かなパフォーマンスを出演者自身の声を通してご堪能ください。
公演初日に向け、毎週更新していきますので、どうぞお楽しみに!
眠りのリハーサルが始まってすぐにラリッサさんに指導に来て頂きました。最初のリハーサルでは、出てきてポーズですぐに音が止まりなかなか先へ進めず……気付いたら3時間という事もありました。
音の取り方はもちろん、頭の先から指の先までとても細かく指導して頂きました。ラリッサさんからの指導が素晴らしく、パートナーのセジョンさんとリハーサル中にニヤニヤしてしまうほどでした(笑)教えて頂いた事を本番までにクリアにしていき本番は楽しんでオーロラ姫を踊れたらと思います。
コンテンポラリーからクラシックまでシティの魅力が詰まったトリプル・ビルをどうぞお楽しみに!!